2009年10月12日
公開討論会へ行きましょう〔長野市長選〕

安曇野市長選挙と同市議会議員選挙も終わって、静かな日常に戻りました。
今回の市長選挙で私が投票した方は下位という結果でしたが、私は本当に
即ちに市政のリーダーとして奮闘していただけると思いましたので残念です。
できれば、年代別の投票の内訳をみてみたいところです。
本当に「奮闘」していただかないといけない事が多々あります、安曇野市・・。
さて、いよいよ長野市長選挙が迫ってきました。先日の信濃毎日新聞の記事
は、立候補予定者3氏の考え・取り組みの違いを判りやすく書いていましたね。

もう、キャッチフレーズからいって伝わってくるものが違う気がします。
『あなたのその手で市政を変える』 ・・とりあえず市長を変える(代える)?
『みんなの声が「ながの」をつくる』 ・・みんなって誰ですか?○○業者?
市議選から担ぎ出されて、今のところ様々な面で中途半端感が漂う方は別に
して、現市長と高野 登さんの主張・公約には論争すべき違いがありますね。
今回の選挙の有権者の皆さんの中には、まだまだ高野さんをご存知ない方が
いらっしゃると思います。そんな高野さんの人柄はもちろんのこと、政策につい
て詳しく知っていただける絶好の機会が明後日14日に開かれます!

担ぎ出された方の名前は記されていませんが、このチラシが作成された時点
では、予定(予想)されてなかったということだと思います。
「リンカーンフォーラム」のマニュアルに沿って進行される公開討論会とのこと。
先月に行われた「安曇野市長選挙 立候補予定者公開討論会」でも用いられた
進行方式ですが、これは本当に、知りたいこと、聴きたいこと、そして目指して
いることを判りやすく知ることができます。ご都合のつく方はぜひ!
Posted by ふ~るん at 20:20│Comments(0)
│選挙
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。