2009年04月13日
フォントも大切な・・
今日の午後は短時間ですが、デザイン会社の担当者さんと
現在制作中の『ビーナスラインガイド2009』に関する打ち合
わせを行いました。
今日のテーマ(?)は〔フォント〕です。
2年前に『ビーナスラインガイド』を大幅にリニューアルさせた
のですが、その際に、各観光地の日本語標記部分のフォント
に〔新生楷書〕を使ってみたのです。どこか高級感を漂わせる
フォントでして、パンフレット全体のイメージ向上にも一役かっ
てくれたのですが、新版の制作の全体的なコンセプトや配布
対象を考えたときに、このフォントは合わない・・ような感じが
したので、換えてみることにしました。
写真左は、2008年度版の目次のページなのですが、ここに
デザイナーさんから提案のあった7種類のフォントを入れてい
ただいたところ、いいのがあったんですよ♪この目次ページに
載っている観光地の名前さえも一種の「商品」(良い意味で)に
見せてくれるフォントがね☆しかもそのフォント名称に〔果物〕
の名前がついていたので、これまたビックリ・・。
たぶん「観光ホスピタリティカレッジ」の講座で聴いたことだと
思うのですが、「(ホテル)館内にあるすべての掲示物は広告
だと考えなくてはならない」というお話しに、確かにその通りだ
と納得した記憶があります。
それは、このようなパンフレット制作にも共通することだと思い
ます・・。
今回選んだフォントも、パンフレット内での使用箇所はわずか
ですが、イメージを左右する大切なパーツだと考えています。
細かいところにもこだわりを持って制作しようと思いまっする☆
車山高原 2013年度版パンフレット&ポスター
2012年度版『ビーナスラインガイド』
今月末完成♪『ビーナスラインガイド2012』
さすが地元☆
L-Breath新宿店にパンフレット設置☆
信州ビーナスラインガイド(2011年版)完成☆
2012年度版『ビーナスラインガイド』
今月末完成♪『ビーナスラインガイド2012』
さすが地元☆
L-Breath新宿店にパンフレット設置☆
信州ビーナスラインガイド(2011年版)完成☆
Posted by ふ~るん at 17:05│Comments(0)
│ビーナスラインガイド
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