2009年09月01日

やっぱりさすが!のビジネスモデル

やっぱりさすが!のビジネスモデル
「信州Liveon」のウェブサイトより


先日、信濃毎日新聞に掲載された記事をご覧になった方もいらっしゃるかと
思いますが、全国商工会議所女性会連合会〔事務局・日本商工会議所〕が
主催する「第8回女性起業家大賞」の〔スタートアップ部門〕における優秀賞
を、諏訪市にあるホームページ制作会社「たび寅」を経営する秋山晶子さん
が受賞したそうです。この部門は創業から5年未満の経営者が対象となって
おり、自薦他薦を合わせて全国から33件の応募があったとのことです。
〔記事URL〕
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_126549




【切り抜いてあった新聞記事】 共に信濃毎日新聞より
'08年11月13日やっぱりさすが!のビジネスモデル  '09年1月1日やっぱりさすが!のビジネスモデル




ここ車山高原観光協会が加盟している茅野市観光連盟の公式ウェブサイト
「蓼科高原」は今春リニューアルされ、情報量・機能ともに大幅に向上しまし
たが、このサイトを制作したのも、この「たび寅」さんです。このウェブサイト
からは、私どもで製作した観光パンフレット「ビーナスラインガイド」をダウン
ロードできるようになっていますが、その際には迅速な対応をしていただきま
した。ありがとうございました。
パンフレット・ダウンロードのこと (6月26日のブログ)】
たび寅さんに伺った時のこと (6月9日のブログ)】






さてさて、少々話がずれてしまいましたが、株式会社たび寅の事業内容、
そして今回の受賞における〔選定理由〕〔着眼点〕は次の通りです。
やっぱりさすが!のビジネスモデル
全国商工会議所女性会連合会のウェブサイトより〕




安価でのウェブサイト制作や成功報酬制というのは、類似するモデルは
増えていると思いますが、一番の強みはなんといっても、代表取締役の
秋山さんがこれまでに培っていらっしゃった経験・知識・人脈に基づいた、
そしてクライアントの現状を的確に把握・判断することによって練られた
再生・活性化プランをクライアントと共に作り上げ、フォローしていくこと
だと思います。モデルのコピーはできてもスキルのコピーまでは、早々
できるものではありません。






今年の初めに、とある市町村が運営している宿泊施設の経営改善(主に
集客力アップ)について考える機会があり、私なりの資料を作成して先方
にはお渡ししたのですが、その際にもこの「たび寅」が構築したビジネス
モデルについて記しておりました。一社を指定して決定することは難しい
ことかも知れませんが、先ほども述べたように、どの制作会社でもいい、
ということはありません。旅行市場においても厳しい状況は増すばかり。
私たち観光業者も、真の独自性の追求と同一エリアでは絶対に負けな
い優位性、そして旅の一番のエッセンスであるホスピタリティの熟成など
図らなければなりません。それらを進める時「たび寅」さんのような強力
なパートナーを得る事は、ことの成否に関わってくるような気がします。
               その時に作成した資料の一部やっぱりさすが!のビジネスモデル











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Posted by ふ~るん at 20:00│Comments(0)仕事
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