▲▽車山高原～音楽の奏原ブログ～▽▲

9月15日のブログで書きましたが本日、「平成22年度観光ホスピタリティカレッジ
≪一般コース≫」が開講、来年の2月24日までの毎週木曜日(年末年始のぞく)に
講義が行われます。


過去2年受講しまして、今年は最後まで迷ったのですが、情報収集と自己啓発を
兼ね、3年続けて学ぼうと思います。でも、今年は少し肩の力を抜いて・・です(笑)





第1講・記念講演の講師は 「人とホスピタリティ研究所」代表の高野 登さんです。


約1年ぶりにお姿を拝見する高野さん。お元気でいらっしゃるかな･･。長野市長選
から早1年。争点のひとつだった〔長野市民会館の建て替え〕ですが、ここへきて
動きが慌しくなってきましたね。ま、それはそうでしょう、あの進め方ではね。




それはともかく、ミスターホスピタリティ高野登さんのお話、しっかりと聴講しようと
思います。最近は高野さんのお話を聴くのもなかなか難しいので・・色々と。。

↑あ、まだ受講申請書を書いてな～い(汗；)





腹ごしらえも大切ニャ♪(↓クリックしてね)
　





  

今年もまた、この季節がやってまいりました。。




平成22年度　長野県「信州おもてなしカレッジ（松本会場）」指定講座 でもある
平成２２年度観光ホスピタリティカレッジ≪一般コース≫が10月21日から
来年の2月24日までの毎週木曜日(年末年始のぞく)に開講されます。




私も過去2年受講しましたが、学ぶことがとても多い社会人講座でして、視野を
広げ、観光の最新の情報を知り、またネットワークを拡げることもできました。






第1講の講師は、ミスター・ホスピタリティ！「人とホスピタリティ研究所」代表の
高野 登さんです。



昨年の講座の第1講も高野さんが講師をしてくださいました。昨年の秋といえば
長野市長選挙がありましたよね。結果は・・本当に残念でした。 このブログでも
幾度か高野さんをご紹介する記事を掲載しましたので・・。　【関連記事】


しかし、考えようによっては、高野さんの「ホスピタリティマインド」という最高の
財産を、より多くの機会で聴かせていただくことができる環境ともいえるわけで
すから、今回もまた、今後もまた、しっかりと聴講したいと思います。




ご興味のある方はぜひご参加を☆　◇松本市観光ホスピタリティカレッジ






  

先週金曜日は大町市役所で開催された〔信州大学 産学官連携推進本部
地域ブランドオフィス〕による「第4回 地域活性化システム論特別講演会」
に参加してきました。 大町市と信州大学共同研究である「地域ブランド連
続講座」にも位置づけられています。


参加者は30名ちょっと、というところでしょうか。激しく降る雪の中、皆さん
お疲れさまです。中嶋教授や地域ブランドオフィスの方、信州大学の学生
さんから 「いつもありがとうございます」、「今年もよろしくお願いします」と
声を掛けていただき、嬉しい反面、各地に出没（参加）していることが少々
気恥ずかしくもあります・・。観光ホスピタリティカレッジの講義で高野 登
さんが「インプットするだけでなくアウトプットを」と仰っていましたが、本当
にそうですね、見聞きしたこと、学んだことをしっかりと理解し、実践したい
気持ちが日に日に強まってきます。今は蓄える時期と考え、コツコツと・・。





今回のテーマは「地域活性人材の育成と課題」、講師は上西 康文氏（現：
税務大学校校長 ／ 前：内閣官房地域活性化統合事務局長代理）で、以
前は信州大学の教授として経済学部に在席されていらっしゃり、この地域
に精通しておられる方です。案内にあった「地域活性化において常に課題
となるのがその担い手です。 皆様の各地域での課題を共有し、人材の育
成について議論を深めたいと思います。」はやはり時間の都合などもあり、
聴くことが主体となってしまいましたが、そうは言っても役立つ情報や事例
を知ることができるのは有難いことです。





今回の講座のキーワードは「モチベーター」。〔動機付ける人〕という意味で
す。このブログでも以前に書きましたが、〔エリアマーケター〕や、観光ホス
ピタリティカレッジの講義などで「地域を活性化するのは、○○者・○○者・
○○者だ」（←誤解があるといけないので別の機会に）と語られる方々と同じ役割
を果たす人を指すと思います。 今回も国の「地方の元気再生事業」の実例
を挙げて、お二人の「モチベーター」の方が紹介されましたが、やはりその
〔着想〕〔発想〕がまず素晴らしいです。目の前にあることを当たり前と捉え
ず、「何故」の姿勢を常に持つことは、大切なことのひとつです・・。
　




後半は平成20年度における「地方の元気再生事業」の成功例と失敗例を
解説していただきました。





各地域や団体・企業などによって背景・環境は異なっていますから、課題
を共有することや、こういう人材が必要、という議論は難しいかも知れませ
んが、単独で解決できないことも多々あります。そういう意見交換や人的
交流が出来る機会があるといいですね。




ちなみに「霧ヶ峰"彩り草原空間"構築プロジェクト」も、「地方の～」に採択
されております（※私は関わっていません）。





当日、この事業に大いに関わっていらっしゃった方とお話しすることが出来、
先日に一度仕上げた、ある事業のスキーム案を、初めてお会いしたにも関
わらずお渡ししてしまいました。今から思えば随分と失礼だったな、と反省
していますが、本当に有難いことに今日、スキーム案を読んでくださった感
想とアドバイスを頂戴しました。感謝の気持ちでいっぱいです。





今週中にもう一度ブラッシュアップしなくては。。













  

もういまさら私がご案内するまでもないとは思いますが、28日の土曜日
は参加したいイベント・集まりがあるのに行けないよー(>_<)記念(?)と
いうことで書かせてください。


ナガブロガーさんの中でも直接的に応援してくださったり、一票を投じて
くださった方もいらっしゃいますが、先月の長野市長選挙に立候補をし、
とても多くの方々に、とても多くの、優しい心と輝く希望を届けてくださっ
た「高野 登」さんの『市長選報告会』が、28日の午後6時30分より長野
市内で催されるとのことです。








うぐっ・・










参加したいっ！(~o~)










でも行けないっ！(T_T)/出張だ～か～ら～☆








「高野さん、これからどうなさるのかな・・」と、心配していたのですが、松本
大学 観光ホスピタリティ学科の佐藤先生が近況を教えてくださり、長野にも
事務所を構えて・・というお話を伺って、それはもう安心しました。その後、参
加された方々もいらっしゃると思いますが、セミナーや講演会など、今までと
変わらず、いや、今まで以上に「人」に希望を寄せてホスピタリティマインドを
お伝えになっていらっしゃることと思います。




来秋の「信州デスティネーションキャンペーン」のニュースを耳にする機会も
増えてきました。新聞記事によりますと、県観光振興課が事務局を務める信
州キャンペーン実行委員会は観光事業者らがもてなし向上の目標を掲げて
実践する「さわやかにもてなそう」県民運動を始める、とありました。




私たち観光業者はもちろん、今にも増して頑張りますよ(^^) 前線ですから。
でも、旅の思い出を鮮やかに、そして美しく彩るのは何も観光スポットで過ご
した時間ばかりではありません。その街から感じられる、伝わってくる温かな
雰囲気・・。「いいところだなぁ」と感じ入るのには、その地の「人」との何気な
い交流なのかも知れません。




高野さんが伝えてくださることを実践することは、私たちのような観光業者に
とっては、訪れる方々に温かな感情をお届けするために最も必要なことのひ
とつであり、また日常においては、社会を円滑に、そして幸せ度が少しアップ
するようなエッセンスになるのではないかと思います。




ザ･リッツ・カールトンホテルカンパニーをはじめとするホスピタリティを体現
するステージの最前線でのご経験、そして今回の長野市長選挙で、「人」が
創りあげる情熱のパワーを受け取った高野さんのこれからの時間が、もっと
眩しくなってきました！




　　　　　詳しくはコチラを






  

〔松本市観光ホスピタリティカレッジ 第4講にて〕
松本大学 総合経営学部 観光ホスピタリティ学科
学科長　佐藤博康 教授




9月14日に開講した、平成21年度 松本市観光ホスピタリティカレッジも
昨日で第6講が終わり、修了式を含め全15回の講座も、折り返し地点が
見えてきました。あっと言う間ですね・・。はやいっ！




第1講　9月14日
高野 登さん　〔ザ・リッツ・カールトン・ホテルカンパニー日本支社長〕




第2講　10月1日
井上源太郎さん　〔靴磨き職人〕




第3講　10月8日
内山二郎さん　〔フリージャーナリスト〕




第4講　10月15日
中澤朋代さん　〔松本大学 観光ホスピタリティ学科 講師〕




第5講　10月22日
野々山 桂さん　〔ＮＰＯまちづくり観光機構 代表〕




そして昨夜の第6講へと続いてきました。第4講でのゲームを用いたアイス
ブレイクによるコミュニケーションや、第3講のロールプレイで(謎の)ラーメ
ン屋店主を演じたおかげで、挨拶してくださる方やお話するようになった方も
増えてきて嬉しいですね。






それはさておき、今年度のカレッジの第1講の講師は、高野 登さんでした。
前年度のカレッジの修了式で、記念講演をしてくださったのも高野 登さんで
した。





きっと、このカレッジのカリキュラムを組んでいらっしゃる事務局の皆さんは、
ホスピタリティというものを学ばんとしている多くの人たちに、その真髄を伝え
る最も重要なキーパーソンとして、高野さんをお招きしていらっしゃるのだと
思います。そう、高野さんの講義は、エッセンスとヒントが凝縮されています
からね。




色々な方と、「落ち着いたら、松本に高野さんをお招きして、食事をしながら
ゆっくりとお話をしたいね」と話しています。私も早くお会いしたいなぁ。