▲▽車山高原～音楽の奏原ブログ～▽▲

平成21年度の松本市観光ホスピタリティカレッジは、先月21日で
全日程を終了していますが、2月14日の日曜日に、今年度の受講
生を対象にした『懇親会』を開くのだそうです＼(◎o◎)／おぉ～☆
【■アウトキャンパス参加者募集　■懇親会のお知らせ】


アウトキャンパスへの参加はちょっと難しいですが、懇親会は参加
したいなぁ。14日は日曜日だもんなぁ、う～む(ーー;)
しかし、「ホスピタリティ」から繫がっていく人との輪こそ「シナジー」
を生む最大の原動力！参加できるように何とか調整してみよう・・。






今年度のホスピタリティカレッジで講義をしてくださった先生を新聞
でお見掛けすることがあります。


■11月19日の第9講でご講演くださった「澤 功」さん。



□1月28日の信濃毎日新聞に、その前日に南木曽町で開催された
　 講演会の様子が紹介されていました

澤さんは、東京都台東区にある「旅館澤の屋」の館主でいらっしゃい
ます。2003年には第3回観光カリスマ（「下町の外国人もてなしカリ
スマ」）に選ばれ、廃業寸前の経営状態の宿を、外国人旅行者の受
け入れを軸に据え、現在では90%以上の客室稼働率を毎年達成し
ているのです。街ぐるみでの外国人旅行者との向き合い方と接し方、
ギャランティ・リザベーションなど、大いに参考になりました。

【旅館澤の屋】　【観光庁 観光カリスマ 澤 功さん】




■10月8日の第3講でご講演くださった「内山 二郎」さん。



□1月23日の信濃毎日新聞の「オピニオン」というコラムです



様々な経歴をお持ちでいらっしゃり、とても書ききれませんが、長野
市の「いつでも傾聴電話」運営委員長、各地での講演活動などなど
お忙しい方なのです。講義では【アサーティブなコミュニケーション】
をキーワードに、それが広義でのホスピタリティ産業において、如何
に重要なものであるか、実技と論理を通じて学ぶことができました。




講義の資料を読み返してみると、本当にたくさんのヒントにあふれて
います。形にできること、体現すること、蓄えておくこと・・様々ですが、
使って、活かしてこそ・・ですから、頑張りますよっ(^^)