2009年09月15日
観光ホスピタリティカレッジ第1講

第1講 講師 ザ・リッツ・カールトン・ホテルカンパニー日本支社
支社長 高野 登 氏
昨日、平成21年度松本市観光ホスピタリティカレッジが開講しました。

オリエンテーションをするのは松本大学観光ホスピタリティ学科 学科長
佐藤博康 教授 です

松本大学副学長の住吉廣行様より、ご挨拶を頂戴しました
5年目を迎えたこのカレッジですが、今年は120名近い申込みがあった
そうです。お見掛けしたことのある方も何名かいらっしゃいましたが、7割
近くは今年新たに受講なさる方々のようです。そして昨日も少し書きまし
たが、受講する側の姿勢にも真剣味が増しているようにも感じまして、私
も身と心を今一度引き締めました。
講義では、ザ・リッツ・カールトンの「つよさ」と「ブランド」が一体何によっ
て構築され成り立っているのか、そして成長しているのかを概略ではあり
ますが教えていただきました。そしてこの、厳しいといわれる情勢の中で、
企業や組織が存在・成長し続ける為に最も大切なものとは・・なども。
これからの時代で闘っていくための「指針」になる内容に溢れる講義でし
たので、今一度整理をしてまた明日のブログにアップしたいと思います。
Posted by ふ~るん at 20:00│Comments(0)
│松本大学
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