「週刊まつもとM+」12月18日～12月24日 号
昨日の新聞に折り込まれていた「週刊まつもとM+」。しばらくごぶさた
してしまっている方の懐かしいお顔が表紙に掲載されていました。
(^^)
松本市内で楽器工房「オフィス・ドルチェ」を営んでいらっしゃる「武田
芳雄」さん、そして左隣の写っていらっしゃる方もどこかでお目にかか
ったことがある・・と思ってお名前を見たら、その方も存じ上げている方
でした。そして、このお二人が一緒に写っていらっしゃることが不思議
なような、嬉しいような、そんな感じがいたしました。
武田さんはご自身でお作りになった楽器の演奏もしていらっしゃいま
して、私が担当しているイベント『音楽の奏原in車山高原』に、過去に
3年ほど続けてご出演・ご参加いただいたことがありまして、ある年に
は絵本朗読会や楽器体験などでもご協力いただいたこともありました。
どこか切なげで哀愁を感じる「馬頭琴」の音色は、夏の高原にも溶け
合っていました。
ここ3.4年ほどお会いしていませんでしたが、コンサート情報などで
時折お名前を拝見しておりました。とても穏やかな方で、お話させて
いただいた時はいつでも、ゆったりとした気持ちになれる心地のよい
時間でした。また折をみてお伺いしてみたいと思います。
そしてもうお一方、「中村あけみ」さんは、長野のアカペラ事情に詳し
い方ならご存知かも知れませんが、素晴らしいパフォーマンスで人
気のグループ「Caramelo」のメンバーのお一人で、同じく『音楽の
奏原in車山高原』だけでなく、スカイパークホテルでのラウンジコン
サートにもご出演・ご参加いただいたことがあるのです！
接点・・かどうかわかりませんが、お二人はそのことをご存知なのか
な～？なんて、つい思ってしまいました(^^)
そしてそして、お二人が企画・運営・出演なさるコンサートが、来週
23日（水）の午後3時から、松本市美術館市民アトリエで開催され
ます。武田さんが考案・製作なさった楽器「エンジェルスハープ」、
そして、あの馬頭琴による演奏を、また、名作「スーホの白い馬」の
朗読（効果音は本物の馬頭琴！）を愉しむことができるという素敵
な催しです。体験コーナーでは、普段なかなか触れる機会の少な
い種類の楽器を奏でることができるようです。入場は無料とのこと。
ご興味のある方はぜひ、お出掛けください☆
「天使の竪琴"エンジェルスハープ"クリスマスコンサート」
〔12月23日（水） 午後3時～
松本市美術館〕
お問い合わせは『オフィス・ドルチェ』 0263-31-0835 まで
ナガブロ『
古典音律』
（武田さんのブログ）
こちらのサイトもどうぞご覧ください
【
輪の舎RingLink Hall通信 2004.9.25】 【
大糸タイムス 2009.5.8】