3日間の千葉・東京出張から無事に帰還いたしまして、今日は普通に出勤
しております。昨日の暑さはどこの国だぁ～☆というくらい涼しいですねぃ。
早速「ラジオ聴いたよっ！」とか「東京でしゃべっていたんですか!?」と声を
掛けてもらいまして、まぁとりあえずうまくいったのかな
(?)・・と安心しました。
今回のラジオ出演については、また明日にでも書こうかと思いますが、すで
に「FRIDAY GOES ON」のホームページでは、『特別ゲスト』 として写真
掲載していただいていますよ～＼(◎o◎)／
わぉ～
お恥ずかしゅうございますが名誉なことです、ううう(T_T)
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さてさて、今回の出張は夏季の販促活動が目的でした。昨今のトレッキング
ブームもあり、用品を販売しているスポーツショップを直接訪問し、パンフレ
ットの設置とお客様へのご案内をお願いする、という至ってシンプルな内容
です。 「るるぶ」や「まっぷる」といった全般的な旅情報誌はもちろん、登山
専門誌などアウトドア関係の書籍・情報誌に広告出稿できれば、消費者の
目に留まる機会は大幅に増えるでしょうが、とてもとてもそのような予算を
取ることは出来ません。かといって取材依頼をしても、なかなか実現しない
のもまた現実。これでは情報の発信力が低下してしまいます。
それを防ぐ手立てのひとつが、この一見地味なセールス活動であると思っ
ています。冬季のスキー場のPRと違って、スポーツショップ向けの夏季の
PRをしている県内の観光地もほとんど見当たらなかったことは、例えわず
かであっても、他をリードすることだと思います。
でも、いろいろな意見はありますよ。「そんなことやっても効果がみえない」
とかね。いやいやいや、それは私だけでなく、実際に実施した者が言うので
あればいいですけど、でも、少なくとも訪問先のほとんどのお店の方々は、
花のことを尋ねてくださったり、こちらの説明をしっかりと聴いてくださったり、
ねぎらいの言葉をかけてくださったり、温かく迎えてくださいましたよ。それ
に、春と秋に伺うことによって、車山高原がオールシーズンリゾートである
という認知度も向上しているように感じましたしね。そして！新たなビジネス
チャンスに繫がることがあるものなんですよ。。
とてもうれしい言葉をいただいたことがあります。
「一歩一歩が、一冊一冊が確かな実を結ぶと信じています」
重いパンフレットを持って歩いていると、「こんなことしていて、結果が出る
のかな」と弱気になることがあります。
でも、色々なことを信じて取り組まなければ何も生まれません。車山という
ところは本当によい場所ですし、働くみんなも頑張っている、そして配って
いるパンフレットは絶対の自信作なんですから。
笑顔でパンフレットを受け取ってくださったお店の方々の姿を思い出しま
すと、なんだか温かい気持ちになりますね・・
いただいたこの言葉も大切にして、一歩一歩進んでいこうと思います。
【今回の出張データ】
販促物配布数 ■ビーナスラインガイド 3100部 ■展望リフトパンフレット 3000部
■展望リフト割引券 3200枚 ■ビジターセンタープログラム 1000部
訪問店舗数 30(東京都18 千葉県10 山梨県2)