半月ほど前から発売を心待ち~♪にしていたのが、まちなみカントリープレス社
の旅行情報誌「ガイドのとら 諏訪・ビーナスライン」の今年度版なのです(^^)
るん♪
先日、出来上がったばかりの今年度版を送っていただいて、早速読みましたが、
こ、これはいい! (@_@)
ほぉぉ
安易に「決定版(盤)!」みたいな言葉を使いたくはありませんが、ビーナスライン
(今年度版から、諏訪・茅野・岡谷の情報が加わる)を中心とした旅行をお考えの
方には絶対におすすめできる一冊です☆私たちで製作している「ビーナスライン
ガイド」では、その役割上、グルメ情報を掲載することはできませんので、魅力あ
る飲食施設の数々を紹介しているこの「ガイドのとら」は、私たち地元の観光業者
にとっても貴重な情報誌(発信源)になります☆
何年か前の「旅フェア」の会場の志賀高原のブースにおいて、この「ガイドのとら」
の志賀高原版を配布していましたが、「い、いくら(予算を)かけて配っているんだ
ろう・・」と、非常に驚いたものです。その本も、とてもいい仕上がりでしたからね。
予算的に厳しい・・とは思いますけど、諏訪地方観光連盟さんあたりで、何千部か
購入していただいて、(もう終わっちゃいましたけど)「旅フェア」のような大規模な
イベントで配布してほしいなぁ。。
昨年度版の本誌では、私が撮影したビーナスラインの写真を表紙でお使いいただ
くなど、個人的にも思い入れの強い一冊です。今年度版の制作においても、写真
素材の提供など、色々と協力をさせていただきました。
どんな誌面になったのかな(ドキドキ☆)と、めくってみますと、いやこれは明らかに
昨年のものよりもバージョンアップしていますよ!特に巻頭の特集では、食・自然・
歴史・文化など、このエリアの数々の魅力を大き目のサイズの写真を多用して力強
く表現していて、じっくりと読ませる工夫がなされています。黒を背景にしたデザイン
は、今までにない試みで、とてもいいですね。コンテンツごとのメリハリも強くなった
と思います。今年度版の編集ご担当者様からいただいたメールからは、いい情報誌
を作ります!という情熱が伝わってきましたが、それを誌面から強く感じます☆
まずは一昨年
(だったかな・・)の秋に撮ったビーナスライン。雲海が綺麗でしょ(^^ゞ
ビーナスライン特集の1ページ目。右のビーナスラインの写真は初夏に撮ったもの。
ビーナスラインのマップのページでは、右の縦長の写真のほか、計6枚も☆
左には、ビーナスラインの秋の様子が紹介されています。「ビーナスラインガイド」
の制作の際、社内からの意見として、秋の紹介にスペースをもっと割いてほしい、
という要望があったのですが、今回は実現できませんでしたので、このように秋の
様子が紹介されている、それだけでも素晴らしいと思います!
ビーナスラインの旅の魅力のひとつが高原トレッキング。八島湿原で開催している
ガイドウォークが紹介されています。このページでは、夏と秋の八島ヶ原湿原の写
真を並べて載せていただいています。どちらも(割と)自身作でして、季節の移ろい
が伝わってくる誌面で使ってもらってウレシイな~☆
ケロケロケロ
ケロケロケロ
このページにはわたしも載っていますよ~(by ますやん)
★ここみてね★
エリアガイドのページです。メインの写真は「ビーナスラインガイド」でも使用して
いる霧ヶ峰高原の写真です。昨年の夏に撮ったお気に入りの一枚です(^^)
えへ
このページでは、中段右のニッコウキスゲの群落の写真と、下段中の女神湖、
そして下段右の白樺湖の写真を選んでいただいています。キスゲ写真は以前、
NHK長野放送局の夕方のニュース番組「イブニング信州」で放送された一枚。
こちらのイベント欄の制作(情報集め など)は私がお手伝いしました。一番左は
AKIさんの写真、一番右は私が撮った写真です。
この「ガイドのとら」シリーズは、書店、コンビニエンスストアだけでなく、高速道
路のサービスエリアなどでも販売しており、広範囲で手に入れることができる情
報誌です。私たちのパンフレット「ビーナスラインガイド」もとても好評ですが、製
作部数は60,000部、そして設置(配布)可能な場所もほぼ決まっています。
そういったことを考えますと、この「ガイドのとら」のような素敵な情報誌が販売さ
れていることは、宣伝力、集客力といった面からも、とてもありがたいことです☆
今年も、お手伝いすることができて本当に良かった♪