「信濃毎日新聞」のウェブサイトより
まずは↓の記事をご覧ください。。
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_121156
私も大いに尊敬している、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カン
パニー日本支社長の高野登さんが先日、長野市内で講演を
なさったという記事です。
〔3月 松本大学での講演〕
最後の2行を読んで「？」と思われる方もいらっしゃると思い
ます・・。数日前の信濃毎日新聞の記事をお読みになった方
でしたら、「あぁ、そういえば」と思い出していただけるのでは
と思いますが、次期長野市長選挙において高野さんを候補
者に推そう、という動きがあり、今回のこの講演も「顔見せ」
としての意味合いも含まれていた模様・・。
このことを知らないと、先ほどのように「？」になる訳です・・。
う～む、これはまた嬉しいような心配なような複雑な気持ち。
私もナガブロで書くようになってから、〔お気に入り〕にも登録
してある「
駒ヶ根に想う」さんを毎日拝見しており、いろいろと
参考にしているのですが、高野さんのような方が、高野さん
のような方だからこそ、何と言いましょうか、どろどろした(?)
世界に身を置いていただきたくないような気がする一方で、
観光立県を目指す長野県の県庁所在地、膝元の長野市に
高野さんのような方がいらっしゃれば・・という気もします。
「ホスピタリティ」と一言で括るのもどうかとは思いますが、
物質社会が過ぎつつある今、市政においてもこのマインド
がキーワードのひとつであることは間違いなく、また発展
して、松本市が掲げる 「健康寿命延伸都市」 というような
Quality Of Lifeに基づいた政策に繋がるのかも知れま
せんね・・。
どういった方向に進んでいくのでしょうか。気になります・・。