〔富士宮やきそば カップ麺ができるまで・・〕
油っこいものが食べれず・・と言いつつ、やはりこれだけは
食べたい・・ということで、さっそくいただくことにしました★
>いたやんさん のコメントを参考にして、ちょい硬めアンド
湯切りブンブンを徹底することにしました、さんきゅー♪
まずはパッケージ
ちなみに、420円(税込)です
具の袋がいっぱいです
①(駿河湾産桜えびを練りこんだ)天かす ②キャベツ ③肉かすと豚肉
④いわしの削り粉 ⑤青のり が入っております。。
熱湯を注いで4分。待ち時間にサッカーしよう!
「な、なんかアツいですにゃ~★」
そんなことよりも、ソースとレトルトの具を温めましょうね・・
ちょい硬め、ということで早めに湯切り。
ここまでは、普通のカップやきそばと変わらない
そして特製ソースをまぜまぜして、具材をのせます
むむ、けっこうなボリューム感ですな
この後は、ぜーんぶ混ぜて食べました。感想は・・。そうですねぇ。コクのある
肉かすの油っこさを、天かすのサクサク感がほどよく打ち消す感じです。豚肉
もレトルトということもあり、乾燥肉よりも豪華な食感ですねぃ☆
ま、本来の「富士宮やきそば」の特徴は、麺のコシが強く、肉かすを使い、独
特の硬い蒸し麺を焼く・・ということですので、パッケージの下部に記されてい
るように、できたカップ麺を最後に炒めると、水分がうまくとんで、より美味しく
食べられるかもしれません。。
これを食べるとやはり、本場に行って食べてみたいな~と思うのですが、ずっ
と前からその土地に根付いている、そこの人たちにとっては当たり前の食べ
物を、他の土地の人がわざわざそれを食べに出掛けていく・・すごいことだ。。
富士宮市やきそばを食べることをメインにした旅行ツアーもまだまだ好評との
ことです。「富士宮やきそば学会」の皆さんの〔仕掛け〕と〔魅せ方〕の上手さを
改めて感じます。優れたエリアマーケターがいる地域はやっぱり強いっ!
『富士宮やきそば学会』 ⇒
http://www.umya-yakisoba.com/