そういえばそうでした。
先日まで受講していた『松本市観光ホスピタリティカレッジ』は、同時に
〔平成20年度 長野県「信州おもてなしカレッジ(松本会場)」指定講座〕
でもあったのでした。
【長野県 平成20年度信州おもてなしカレッジ】(県のウェブサイトより)
県では、「信州を全国に誇れる観光地」とすることを目指し、ホスピタリティ
向上のための講座を県下4地域で開催します。
講座は、観光・ホスピタリティに関する基本的な内容から、カリスマの接客
戦略などサービスの実践で生かせる内容まで多岐にわたります。すべての
講座を受講することにより、体系的に知識を身につけていただけます。
講座を一定数以上受講された方に、知事からの修了証を交付します。
・・そ、そうだったのだ
○開催期間 平成20年10月から平成21年3月まで(会場により異なります)
○対 象 者 観光関連事業に携わる方、信州の観光振興に興味がある方
などなど。
この「信州おもてなしカレッジ」そのものも、『観光ホスピタリティカレッジ』を
手本とした、と県の方も仰っていたので、改めて、カレッジの実行委員会の
取り組みの早さとカリキュラムの充実度の高さに頭が下がります。
それにしても、随分と立派な修了証を頂戴してしまいました。
西松建設による違法献金疑惑が晴れていない方から修了証をいただくこと
に違和感を感じた受講生も多かったのではないでしょうか。私を含めて。